2012年04月21日
どうぶつ。
先日、我が妻を伴って外食してたんですが、少し離れたテーブルにいた若い女の子がこっちをチラ見しながら何やら話していたので、
『きっと、「あの人カッコいいね」って言ってるに違いないですな』
などと寝言めいたことを妻に言ってみたところ彼女から
「あのね、若い女の子に見られてると思ったら、まずはチャックが開いていないかとか、カツラがずれていないかを心配してください」
と返された。
ゆっくり投げたボールを至近距離でフルスイングされピッチャーライナー打たれる感じ。
非暴力だと安心していたガンジー氏に、ふりかぶってぶんなぐられる感じ。
鮮やかなカウンターを決められた。
さて、雪の季節も終わり暖かくなってまいりましたので、我が家では恒例の夜のドライブも再開しました。
ドライブと言っても遠くに行くわけではなく小一時間も走って帰宅する程度のものですが、その際には敢えて山道を走り、いろんな野生動物に会う事を目的としています。
運のいい日は何種類もの動物たちに出会うこともあります。
たぬき、きつね、おサル、カモシカ、などなど。
昨年の大ヒットは、子連れのタヌキに出会った事ですね。
お母さんタヌキの後ろを子タヌキが3匹、一生懸命付いて走ってました。
近年、畑の作物を野生動物が荒らすことが問題になっていますので、「かわいい」の一言で済むものではないですが、普段会えない動物に会える事はやっぱり少々うれしいものです。
そんな感じで昨日も夜道をドライブしていましたところ、道端で何やら動くものが。
パッと見ると、尻尾の太い小動物が走り去った。あれはタヌキだ。
こんな真っ暗な中でのお勤め、ご苦労様です。
楽して畑の作物食べないで、ちゃんと自分で探しなはれや。
しばらく走るとまた一つ車の前を横切ったのですが、これは残念ながらニャンコ先生。
横切った後立ち止まり、振り返ってこちらをじっと見ていました。
はいはい、お散歩邪魔して悪かった。
また走り出すと、今度は茶色い小動物が前を横切り土手を駆け上がって行った。
あの姿は、間違いなく野ウサギ!
我が家の夜間ドライブの歴史で今まで一回しか出会っていない動物なので非常に珍しい。
いつもは野ウサギと聞くと必ず『ノロい野ウサギ(呪いのウサギ)』と口走ってしまうのですが、今回は嬉しくてそんな余裕もなかった。
しかしまぁ、彼らにもお父さんお母さんがあって、生まれた時はすごく小さくて、頑張って大きくなって今こうして夜の野山を一人で駆け回っていると思うと本当に感慨深い。
そんな中で昨日は、施設から脱走したヒグマが飼育員を襲い、その後射殺されるという事件があった。
どこに事件の問題があったのかはともかく、亡くなられた方や射殺されたヒグマたち、どちらも気の毒としか言いようがないのですが、僕の方はニュースを見て思いだし、また「三毛別事件」のページをみてしまった。
これは日本最大の熊害事件と言われており、文字で読むだけでも背筋が凍るほど怖い。
興味のある方は調べて頂きたいと思いますが、その際には覚悟を決めて深呼吸をしてからどうぞ。。
『きっと、「あの人カッコいいね」って言ってるに違いないですな』
などと寝言めいたことを妻に言ってみたところ彼女から
「あのね、若い女の子に見られてると思ったら、まずはチャックが開いていないかとか、カツラがずれていないかを心配してください」
と返された。
ゆっくり投げたボールを至近距離でフルスイングされピッチャーライナー打たれる感じ。
非暴力だと安心していたガンジー氏に、ふりかぶってぶんなぐられる感じ。
鮮やかなカウンターを決められた。
さて、雪の季節も終わり暖かくなってまいりましたので、我が家では恒例の夜のドライブも再開しました。
ドライブと言っても遠くに行くわけではなく小一時間も走って帰宅する程度のものですが、その際には敢えて山道を走り、いろんな野生動物に会う事を目的としています。
運のいい日は何種類もの動物たちに出会うこともあります。
たぬき、きつね、おサル、カモシカ、などなど。
昨年の大ヒットは、子連れのタヌキに出会った事ですね。
お母さんタヌキの後ろを子タヌキが3匹、一生懸命付いて走ってました。
近年、畑の作物を野生動物が荒らすことが問題になっていますので、「かわいい」の一言で済むものではないですが、普段会えない動物に会える事はやっぱり少々うれしいものです。
そんな感じで昨日も夜道をドライブしていましたところ、道端で何やら動くものが。
パッと見ると、尻尾の太い小動物が走り去った。あれはタヌキだ。
こんな真っ暗な中でのお勤め、ご苦労様です。
楽して畑の作物食べないで、ちゃんと自分で探しなはれや。
しばらく走るとまた一つ車の前を横切ったのですが、これは残念ながらニャンコ先生。
横切った後立ち止まり、振り返ってこちらをじっと見ていました。
はいはい、お散歩邪魔して悪かった。
また走り出すと、今度は茶色い小動物が前を横切り土手を駆け上がって行った。
あの姿は、間違いなく野ウサギ!
我が家の夜間ドライブの歴史で今まで一回しか出会っていない動物なので非常に珍しい。
いつもは野ウサギと聞くと必ず『ノロい野ウサギ(呪いのウサギ)』と口走ってしまうのですが、今回は嬉しくてそんな余裕もなかった。
しかしまぁ、彼らにもお父さんお母さんがあって、生まれた時はすごく小さくて、頑張って大きくなって今こうして夜の野山を一人で駆け回っていると思うと本当に感慨深い。
そんな中で昨日は、施設から脱走したヒグマが飼育員を襲い、その後射殺されるという事件があった。
どこに事件の問題があったのかはともかく、亡くなられた方や射殺されたヒグマたち、どちらも気の毒としか言いようがないのですが、僕の方はニュースを見て思いだし、また「三毛別事件」のページをみてしまった。
これは日本最大の熊害事件と言われており、文字で読むだけでも背筋が凍るほど怖い。
興味のある方は調べて頂きたいと思いますが、その際には覚悟を決めて深呼吸をしてからどうぞ。。
スポンサーリンク
Posted by るーひん at 17:23│Comments(0)